賞味期限が貧乏人を殺す。

こんばんは。

今回は賞味期限についてです。

おそらくみなさんも一度は話題にしたことがあると思われるのが、「賞味期限と消費期限の違い」だと思います。

とりあえずの認識として、「消費期限は守らないとヤバイけど賞味期限は美味しくいただけないだけで問題はない」みたいな感じに落ち着いていると思います。

まぁ、今の前振りは今回の話と関係はありません。

さて、本日はサークルの部室の大掃除を行いました。

そうすると、どこにあったんだと言わんばかりの量のゴミが出てくるわけです。

その中には食品もあり、今年の締めとして、それらで何かを作って食べようなんてことになりました。おそらく今年買ったものだから大丈夫だろうという安易な発想です。

まず素人でも”ヤバイ”と気づくのが生卵です。いつからあるのかわからない2つの卵が雑に切られたケースに入っていました。

しかし卵といえば素人でも調理できる食材ベスト10には必ず食い込んでくる万能食材。これを捨てるなんてとんでもない！

その他にも、バナナ（茶色いけれど意外といけそう）、ラップに包まれたおにぎり（石のように硬く茶色になっている）、牛肉（豚肉じゃないからいけるとのこと）、牛乳（9/15までの賞味期限。夏を乗り越えたようだ。）などなどありまして、結局私の悪い頭で考えた結果、

『とんかつ』を作ることになりました。私の想像では、牛乳と卵、それに牛肉があり、衣にはおにぎりを砕いてバナナを練ったものが使える（？？？）という感じだったのです。

結果どうなったか、書く必要も無いと思うので書きません。

年末年始にお腹が壊れていないことを祈りつつ、今回はここまで。