のののの雑記

不定期に書きたくなったことを書くのん。

ラブライブ!TVアニメ2期 8話感想(ネタバレ注意)

こんばんハレーション!(?)

 

 

さて、8話の感想を記憶をたよりに書いていきますよ!

 

 

 

まずは前回のラブライブ!からスタート。

「穂乃果ちゃんの体に異変」ということで

「あれ?前回って生理とかそういう話だっけ?」ってなりましたけど、まぁ全然違ってまして、「体重が増えてしまった」とアイドルらしからぬド直球な告白が。

 

 

そしてCMでは「そらまるなにやってんだ」って感じでした。

どんなCMなのかは見れば一発でわかります。

 

 

さて、CM明けでは4組の中から1組がラブライブに出場するということで、4組集まって取材を受ける場面からスタートでした。

当然A-RISEの3人もいるのですが、穂乃果は思いっきり「はい、優勝しま~す!」と宣言して、他のメンバーも司会もドン引き。

こういうところが穂乃果の強さなんですよね!!!

そしてアップになる希。

恐らく大半の予想……というか、もう今回は間違いなく希回です。

これから何が始まるんだ……という感じでしたね。

 

 

そして学校に戻ってきて、A-RISEのインタビューが回想で出てきて申し訳程度の出演が。

その流れで、歌う曲を決めようという話になりました。

言い出したのはエリーチカ。

にこが新曲にしたい!と言うと、予選も新曲じゃないといけなかったから有利になるかも!という流れに。

すると、希は「ラブソング」を提案する。

ここで、「あっ、ラブソングになるのかな……」と視聴者はみんな思ったことでしょう。ラブソングの候補と言えば……という話ですね。

 

そこで、恋愛経験の話になりました。

海未ちゃんは恋愛経験が無いらしく、穂乃果とことりも無いとのこと。

よって2年生組は全員処女です……全員、処女ですよ!(私は処女とか興味ないですけど皆さんが興味ありそうなので声を大にしました)

逆に言えば、他の人は何も触れていないので、他のメンバーは意外と「(えっ、みんな恋とかしないんだ……)」ってなってたりするのかも?

そう思うと、なんだかワクワクしますね……。

 

 

そして、サービスシーン。

まずは花陽がプレゼントを渡すシーン。

「受け取って下さい!」と花陽らしい直球。

最高ですね。

 

希はこれらを映像に収めて「後で楽しめる」と言っていました。

一体どういう楽しみ方をするんですかね……?

 

 

そして次は真姫ちゃん。

完全にテンプレツンデレでした。

「はい、これ。いいから受けとんなさいよ~。べっ、別にあなただけにあげたわけじゃないんだから……勘違いしないでよね!」

という完璧なテンプレ。

これには凛ちゃんも「マンガで見たことあるにゃ~!!!」と。

凛ちゃんってマンガ結構好きみたいですよね、穂乃果の家でも読んでましたし。

ちなみに、この後「これで満足?」というまたもテンプレのような返しを真姫ちゃんがします。

完全に王道、でもそれが一番”効く”んですよね……再確認しました……。

 

そしてすかさず「何調子こいとんねん1年坊主よォ~」と割って入るのはもちろん矢澤にこ

なんなんだこいつは一体!?

 

もちろん、「じゃあお前もやってみ!」となるわけで、

「まったく、しょぉ~がないわねぇ~↑↑」とノリノリの様子。

結んでた髪を下ろして準備完了。

もう、最初から他の8人は呆れ顔です。

しかも、「あげる……にこにーからスペシャルハッピーな、ラブ――――」と危ういシーンに入るのかと思ったら、案の定バッテリー切れで撮影終了。

にこが怒って謎SEでこの場面は終了。

もう完全にギャグ要員じゃないですか……いや、わかってた……わかってたけどさぁ……にこちゃんのセクシーショットがさぁ……バッテリー仕事してくれよ……って感じでちょっとショックを受けました。

とはいえ、カメラを回せばにこは脱ぐということがわかったので、真姫ちゃんは是非使って欲しいですね……彼女の財力なら部屋にカメラ取り付けるくらい余裕でしょ?(※よいこは真似しないでね!)

 

 

 

次は下校するシーンになりました。

結局、何も進まなかったから曲はどうする?という話に。

みんな諦めムードの中、何故か絵里はラブソングを推す。

正直、海未や真姫は困惑している様子。

それに希も。

 

 

その後別れて、1年生組が集まっているシーンに。

真姫が「おかしい……エリーチカがおかしい……」と何かに気づいた様子。

名探偵真姫ちゃんかな?

しかし凛ちゃんが「絵里、4人目のA-RISE説」みたいな妄想をして、花陽が「ハラショー……」と言ってみたり、2人は特に何とも思っていない様子。

 

 

次は希と絵里。

どうやらこのシーンを見ていると、絵里は希のためにラブソングを推している様子。

当の希はあまり乗り気で無いというか、そこまでしなくてもええよという感じ。

 

 

そしてCM。

 

 

 

CM明けは恋愛映画を見る流れに。

9人で恋愛映画を見ているのですが、

穂乃果と凛は爆睡。

花陽と絵里とことりは涙。

にこは号泣。

真姫は呆れ顔。

希は普段通りに見え、

海未は何故か頭を抱えて端っこで泣いている。

次回予告で写っていたのはやっぱり海未ちゃんだったんですね。

ホラー映画でも見てるのかな?と思うくらい場違いだなぁと思ったらことりちゃんが突っ込んでくれました。

海未ちゃん、絶対「こんなの破廉恥です!」って言いそうだなぁって思ったら、テレビを消して「恥ずかしすぎます!破廉恥です!」って言って、私もだいぶつかめてきたなという感じになりました。

穂乃果は3分で「のんびりしてる映画だなぁ~って」と判断して寝ていた様子。

見切りの早さが半端ないな、さすが生徒会長だ……。

 

 

そして絵里が本題に戻そうとすると、真姫が「もう諦めた方がいいんじゃない?完成度も低くなるし」と切り出す。

海未やみんなもそれに同意し、最終的に希もそれに同意する。

希曰く、「カードがそう告げた」ということらしい。

カードが告げてくるの、ちょっと万能すぎやしないか!?

でも、明らかに絵里の様子がおかしい。

希が言う通り、絵里がおせっかいすぎる一面も確かにあると思うのだけれど、それだけでこんなことになるだろうか?

一体希がラブソングにこだわる理由って何なんだ……?

 

 

そして、また真姫ちゃんが希と絵里を気にして尾行を開始する。

やっぱり完全に名探偵だ……。

 

 

そして追いかけて行って、「昔あなたにめんどくさいと言われたけど、あんたの方がめんどくさいじゃない!」と言い放つ。

相手が希じゃなければ、一触即発になりかねないストレートすぎる一言でしたが、絵里もそれに同意する。

恐らくですけど、見てる人の何割かは「お前らまとめて全員めんどくせえよ!!」ってツッコミを入れた事でしょう……。

 

 

そして希の家にやってきた3人。

希の部屋は電話のシーンで少し見ることが出来ましたが、家に関しては矢澤にこらと同様に触れられていませんでしたね。

真姫が「一人暮らし?」と聞くと、「うん」と希が答える。

ここの「うん」という声、「なんて悲しい声なんだ……。」とつぶやいてしまうくらいのもので、ありふれた悲しみの果てという感じでしたね。

この部分だけ何度も聞きたいところです。

 

希が転校ばかりしているという話がアニメだと初めて出てきました。

 

そして、まわりくどい話をしていると、痺れを切らした真姫が率直に答えを求める。

 

 

希の望みは、結局「ラブソングを作る」ということでは無く、「9人全員で何かを作りたい」ということだったようです。

 

 

希は、μ'sのことを「奇跡」と呼びました。

そして回想が始まり、転校を繰り返す子供にありがちな友達が出来ないというエピソードが。

その中で、青色のリボンをつけた絵里が自己紹介する場面と、追いかけて絵里に話しかける希が描かれました。

その後ににこを始めとした、なかなか集う事が出来なかったメンバーが描かれ、穂乃果たちの出現が「みんなを一つに繋いでくれた」と。

リボンが学年ごとに分かれてくれているおかげで、絵里が希と出会ったのは入学当初で、にこがアイドル研究部のメンバーを集めているのを見ているのが2年生の時、当然ですが真姫がピアノを弾いているのを見たのが3年生の時、とわかります。

それまでの関係性はわかりませんが、これを見る限りでは2年生の時までは特に絵里や希とにこの交友は無かったようですね。

 

 

希にとって、この9人というのはとても特別なものなんだなぁと感じる回想であったし、同時に希はやっぱり周りをよく見ているなぁとも思いました。

 

 

そして部屋の描写に戻ってくると、真姫と絵里はμ'sをここに呼ぼうと言う。

 

 

結局、「μ'sの女神のために9人で曲を作ろう!」ということになりました。

そうしていると、部屋に飾ってあるSTART:DASH!!のμ'sの集合写真を発見されてしまい焦る希。

部屋に帰ってきてからというものの、喋り方が不安定になっていてとても良かったですね。サブタイトルの「私の望み」からも、こういったシーンを予想されていた方は多かったのではないでしょうか。

このシーンの希は、作中で他のメンバーが言うとおり、めちゃくちゃかわいかったですね……凛ちゃんも思わず飛び掛かるほどの可愛さでした。

お前……一応先輩やぞ!?

 

 

すると、窓の外には雪が。

 

もう”雪”が出てきた時点で「はぁ~……」という感じになった人が大半でしょう。

 

穂乃果「想い」

花陽「メロディー」

海未「予感」

凛「不思議」

真姫「未来」

ことり「ときめき」

にこ「空」

絵里「気持ち」

希「好き」

 

と単語を一つずつ発してエンディングへ。

 

当然みんな気づいていると思うんですけど、これらの単語はすべて一つの楽曲内に登場します。

 

当然、エンディングで羽根を手に取ったのは希でした。

 

 

 

 

 

 

さて、今回もだらだらと感想を書きました!

これをやると1時間以上時間が飛んでしまって日曜日の夜が終わるって感じになりますね!

 

 

 

引き続き、次は次回予告から9話の予想とかをする記事を書きます!

 

 

 

 

それではまた!