のののの雑記

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TVアニメ『ラブライブ!』2期第5話挿入歌 / 第6話挿入歌. 「Love wing bell」/「Dancing stars on me!」が6/11に発売!

こんばんは!

 

ついに明後日、凛ちゃんがみんなの心を奪った第5話の挿入歌「Love wing bell」と、ハロウィンを盛り上げる、思わず一緒に手を叩きたくなるような愉快さを含んだ第6話の挿入歌「Dancing stars on me!」が発売ですね!

 

 

TVアニメ2期の中で一番大好きなPVがDancing stars on me!ということもあって、定期的に見なおしたりしているのですが、ふと考えたことがあります。

「なんでユメノトビラだけ作中に出てこない曲がカップリングなんだろう?」

ということです。

 

 

もちろん、挿入歌が1期と違い奇数曲しかないという都合だったり、リリースの都合であるというのがおそらく答えなのでしょうが、このLove wing bellとDancing stars on me!を一緒のディスクに収めることに意味を感じたりもしています。

 

Love wing bellは言うまでも無く凛ちゃんの女の子らしさ、その正直な気持ちを歌に載せたもので、凛ちゃんの成長を感じることが出来ますよね。

歌っているのが2年生を除く6人というのも、2年生3人が歌うススメ→トゥモロウの逆だと考えるとバランスが取れてるかなぁと思います。

ちなみに、のぞえり以外の7人が歌う「これからのSomeday」が1期にはあったので、もしかすると卒業に絡めた曲をのぞえりの2人が歌って挿入歌シングル3に収録されるのかなとも思いましたが、そうなると本格的に矢澤にこが留年しているということになってしまうので、恐らく無さそうですね……。

恐らく挿入歌シングル3は「第12話のラブライブ出場曲」と「第13話の卒業曲」になるのだと思います。

畑亜貴さんが前々から作りたいと言っていた卒業曲なので、もし来るならば相当期待出来るのではないでしょうか。

 

 

本題に戻りますと、そのLove wing bellと同時に収録されるDancing stars on me!が、「ハロウィン曲」という認識から「希の成長を歌った曲」に聴こえてきました、というのが一番言いたかったことです。

もちろんこれは「希がセンターポジションであること」と「アニメ本編の流れ」を汲んだものです。

「会えたのは」「会えたのは」という歌詞を絵里とにこが歌っているところからも、希が絵里と、そしてにこと出会えた事は本当に”素敵な運命”だったんだろうなぁと……。

 

希が歌う「手を伸ばしたら」という歌詞も、絵里に話しかけた希のシーンを思い出させてくれてとても良いですよね。

 

「もっともっと踊らせて」なんかも、卒業を控える3年生のことを考えると悲しくなってきますね。

 

第6話の時点とは明らかにこの曲に抱くイメージというのが変わってきています。

放送当初はハロウィンにぴったりな楽しい曲だ、ライブで盛り上がりそう、なんてことばかり考えていたんですが……。

CDで曲だけを聴くと、さらに切なさが増しそうですよね。

歌詞の節々に希の成長が感じられるような、そんな曲であることを期待しています。

 

 

 

 

 

 

それでは発売日まで楽しみに待ちつつ、今回はここまで!