School Idol Diary コラボイベントストーリー 「ここだけの話。」 感想
こんばんは!
SR絢瀬絵里を獲得し、なんとか通常EXをフルコンし、ランダムEXに挑み続けるいつものイベントをこなしています!
一番惜しかったのが最後の高速ばらまきでMISS2つというものですが、この高速ばらまきを一度も抜けたことが無いので完全に無理ですね……。
明日のお昼、きちんと消費出来ればなんとかラブカストーンの報酬までは届きそうです。勧誘チケットは微妙なラインかも。
枠が増えてるのが本当に救いですね。
さて、世間では「最終回だ」「もう終わりだ」「墓になる」「遺書を書いた」などとラブライバー各位が騒いでいますが、私は冷静になるためにここらでこのイベントのストーリーの感想をだらだら書いていこうと思います。
アニメの感想のように、画面を見て思ったことを書き出していくだけの文章なので読みにくいです。
それでは第1話から順に書いていきます!
【第1話】
「(見~ちゃった!)」とかいう一文から始まります。
アニメ1期の序盤の絵里のイメージが強いと、「誰なんだお前は」となりますよね。
実際、私も「お茶目か?」となりました。
SIDコラボは、その登場人物の心の声に声優が声を当てているのもおもしろいですよね。
めちゃくちゃ関係ないんですけど、SSとか書く時に心の声を入れるべきなのか、キャラクターの絡みで消化するべきなのかって迷いませんか?
本当に関係ないのでさくっと進んでいきましょう。
どうやら海未ちゃんと後輩を見かけて、それを告白だと思ったようなんですが、
「あれってやっぱり――恋の告白?」
と明らかにテンションが上がっている声色で言ってます。
いや、こっちも心の声に留めておけよ!
という感じなのですが、どうやら絵里はこういうことに首を突っ込むのが好きな様子です。
案の定、海未も「え、絵里――!!」と震えた声で反応。
ここで「あら、ごめんなさい」となるのかと思いきや――
「はぁい♪」
いや、はぁい♪じゃねえんだよ!なんなんだこいつは!最悪だよもう!!!
こんな先輩がいたら嫌だよ私だったら!関わりたくないタイプのやつ!!!
そして海未に隠れて見てたのかと問われるといきなり焦り出す絵里。
完全に雑魚ですねこれは……。
海未に強気に出られると焦るくせに、海未が弱気になると調子に乗り出すエリーチカ。
まさにTHE・先輩みたいなキャラクターだ……。
「海未ちゃん先輩」とかいう本当にこいつなんなんだという感じの言い回し。
しかも気がついたら海未を口説きにかかっている様子。
絵里……アニメでも毎回毎回誰かに抱きついているような描写があったと話題になっていましたが、こんなに積極的に誰かを攻略していくような人間だったとは……失望しました、亜里沙ちゃんのファンになります…………。
【第2話】
場面は変わらず、海未と絵里の会話が続く。
このあたりで、「絵里の勘違いでは無く普通にラブレターなんだ……女が女から……う~…………!!!」って感じになってきました。
どうやら、返事は書いていない模様。
いや、そりゃそうだ……この様子だと中身を見ていない可能性まであるな。
実際、女が女にラブレターもらったらどうするんですかね?
普通に会話してて、「好き~」って言われてもその場で「またそういう~」みたいな感じで切り抜けられると思うんですけど、手紙となるともう完全に”ガチ”って感じ出てくるじゃないですか。
LINEとかでいきなり「好き。」と言われた経験がある女子からのコメント、お待ちしておりますよ。
そして絵里の妄想が爆発し始める。
なんなんだこの……ロシアでは日常茶飯事か……?
「穂乃果殿、参る」って手紙、言うほどドキッとしますかね…………?
客観的にはわからないですけど、穂乃果がこれを受け取ったら「海未ちゃんなにこれ?」ってなって終わりでしょ……たぶん……。
【第3話】
まだ二人の会話は続く。
最初はラブレターだと気づかずに返事をしていたという海未。
「どうか私のお姉さまになってください!」という手紙に対して「はい、喜んで」等と返していたらしい。
海未が言うには、善き先輩としてお付き合いしたいと言われているものと思っていたから拒む理由が無かったとのこと。
おーい、百合豚のみんな!聞いたかこれ~!?
これが普通なわけ!そりゃそうだよ、女同士でお付き合いってお前それ…………なぁ!?
その結果、お弁当を毎日持ってきてくれたり玄関で待たれていたりするようになったようです。
行きも帰りも……ってことは海未ちゃんの家の玄関で待っているってことになるんですかね。
もう普通にストーカーじゃないですかこれ?
……と思ったんですけど、友達が毎日迎えに来るとかそのレベルだとまだセーフかなという感じもしますね。
最終的には、こんなやり取りを手紙をくれた人全員と行っていたところ、「結局誰が好きなんですか!?」と問い詰められたとのこと。
うーん、辛い!!!!!
絵里は何爆笑してるんだこいつ…………!!!
海未ちゃんは真剣に悩んでいそうな分、ちょっと絵里ひどいぞ!と思ってしまいました。
それにしてもナチュラルにたらしになる海未ちゃん……いいですね…………良くはないんですけど…………。
そしてラブレターには返事をしなくなったという経緯があったようです。
モテる女性って辛いなー。(適当)
【第4話】
もうこの2人しか出てこない気がしてきました。
「そうなんだ、じゃあ私生徒会行くね」
という流れに。
また関係ない話なんですけど、一時期けいおんでこのフレーズ流行りましたよね。
そして唐突に「私は浮気症なのかもね」とカミングアウトする絵里。
うん。このストーリー読んでたら「そうだな」って感じになりますよね。
海未ちゃんが自然とたらしになってしまうタイプなのに反して、絵里は自分からつっかかっていくたらしですから、絶対たちが悪いですよこれ。
そんな絵里が「楽しい話のお礼にラブレターのいい返事の書き方教えてあげる」と言い出します。
もう、絶対嫌な予感しかしないですよね……もうイタズラを思いついたばいきんまんみたいな感じありますもん…………。
「私にはもう世界で1番大好きな人がいます。それは我が最愛の幼なじみ、こ・う・さ・か・ほ――」
……………………。
絵里、それはまずいよ!
海未ちゃんもゴキブリが急に現れたみたいな声出してるし、完全に後輩いじめだ…………。
【第5話】
どうやら、少なくともμ'sの内部では「海未は穂乃果を溺愛している」というのが周知の事実のようです。
と、ここで。
「じゃあ、絵里はそういう風に書いてるんですね?」
お?
「私、知ってますよ。にこが言ってました。絵里は生徒会長だし、実は後輩にすごくモテる。この前も後輩がラブレターを持ってきてたって――」
まさかの一転攻勢か!?
最初のように、強気に出られると途端に焦る絵里。
これはポンコツと言われても仕方が無いですね…………。
それにしても、にこは本当にペラペラと喋るんですね……近所のおばちゃんか何かかな…………。
そしてトドメは「絵里も書いてるはずですよね?ごめんなさい、私にはもう1番大事な人がいます、それは同じ3年のとうじょうの――」
き、決まったあああああああああああああああああああああああああ!!!!!!!!!!!
エリーチカ、絶叫。
してやったりとばかりに笑う海未。
これは…………。
これは、海未ちゃんやっぱり強いのでは!?
海未ちゃんも侮れませんよこれ……ピュアピュアなフリしてこいつ…………なぁ?
もう花陽ちゃんしか信用できねえ!!!!!!!
「女子高って大変!」
「いろいろ、大変です」
とかいう謎の締め方。
なんなんだこれは……女子高ってなんだよ…………しらねえぞ…………。
今回のストーリーはここまで。
終始絵里と海未の会話でしたね。
主人公こそ絵里でしたけど、これは海未ちゃん推しの人も大満足だったことでしょう。
冷静に、一言で感想を言うとするならば、「女子高は魔窟」みたいな感じですかね……。
やっぱり公野櫻子先生が作り出す世界って”ヤバイ”と思いました。
それでは落ち着いてきたところで、そろそろ終わりにしましょう。
もうすぐ放送のラブライブ!2期 第13話「叶え、みんなの夢――」の感想記事でまたお会いしましょう!