ラブライブ！TVアニメ2期 3話感想（ネタバレ注意）

こんばんは！

以下、3話のネタバレだらけですのでお気をつけください。

また、見てすぐに書き始めているので、内容に間違い等が多々あるかも知れません。気づいた方がいらしたらツイッター等で連絡ください、お願いします！

今回は前回の次回予告から予想出来た通り、A-RISEとの接触がありました。

思ったよりも接触していて、12人で普通に会話が繰り広げられていました。

A-RISEがメンバー9人の情報をめちゃくちゃ調べていて、ことりが伝説のメイドであることまで知っていたようです。そんな中でにこ先輩は「花を持ってきてくれた子」みたいなことを言われていて、本当にアイドルが好きなんだなと再確認できましたね。ここ以外にも、穂乃果の手を取って走る綺羅ツバサちゃんを見てすぐに「A-RISEだ！」と飛んできたのもにこと花陽でしたし、安直に学内でライブをやろうという意見に否定的だったのもにこと花陽でした。

個人的に良かったと思ったのは、さりげなく真姫ちゃんに友達が出来ていたという描写があったところです。ただ、「真姫ちゃんに友達が！？！？」みたいな反応をされていたのが少し胸にきました。今までどれだけ友達作らない雰囲気が出てたんでしょうか、気になりますね。

後は、学内でのライブを提案したりする過程で、学校全体に協力をしてもらうというスクールアイドルらしさがいい感じに表現されていたと思います。

気にするほどのことでは無いと思いますが、「A-RISEは決まったも同然」というセリフがフラグっぽく聞こえるのは自分がいろいろなアニメに毒されているなと感じました。

そしてライブ。ライブはなんとA-RISEの本当の意味のホームであるUTX学園の屋上ステージで行われることに！

当然同じ会場でパフォーマンスを披露することになり、A-RISEは「Shocking Party」、μ'sは「ユメノトビラ」を披露。

Shocking Partyは、また格好良い感じの曲でした。前の曲はﾜﾁｬﾄﾞｩｰが印象的でしたが、今回の曲は「男子～男子～」と言っていました。（たぶんDancingだと思いますが自信は無いです）

ユメノトビラは、最初に穂乃果と海未と絵里が真ん中で回りながら外を他の6人が囲んでいると思ったら途中からユニット毎に分かれるような感じになってました。海未ちゃんの投げキッスも序盤に拝めましたね。

どちらもとてもいい曲でした。A-RISEの曲もサントラに収録されたりするのでしょうか？楽しみですね！

エンディングの最後の最後、羽根を持って微笑んでいるのが海未ちゃんになっていましたね。おそらく9人全員順番に回ってくると思うので、2年→1年→3年といった感じに回ってくるのでしょうか。

最終回の次回予告の前に3年の誰かが出てくると思うだけでももう苦しくなってきますね。

と思ったのですが、よく考えたら特殊エンディングが無ければ10話で出尽くすので、誰も羽根を取らずに落ちていくだけ、みたいなのもあるかもしれませんね。もしくは全員で映るカットに変わったりとか。何かしらここに入ってくる可能性はありますよね。

さて、放送後に公開された情報によりますと、偶数巻に4thライブ1日目の映像がつくみたいです。私のタイムライン上では、かなり「単独でライブBD欲しかった～」という声が大きかったです。今回はNYの時と違って9人揃っていますからどうなるかなと思ったのですが、アニメBDの付録で1日目は出るということになったみたいですね。2日目が4thライブの名を冠して発売されるのでしょう、恐らく。発売しないってことはさすがにないと思うので……。

次回は「宇宙No.1アイドル」という感じのサブタイトルだったので、矢澤先輩や花陽ちゃんあたりが活躍するんですかね？

退部届がちらっと見えたので、そこが絡んでくることは間違いないですね。

ライブ終わって綺麗に3話が終わったので、また新展開が来ると思いますのでとても楽しみです！

それではまた！