ラブライブ!TVアニメ2期 7話感想(ネタバレ注意)
こんばんは!
今回も感想をだらだらと書いていきますよ!
まず、開始してすぐに前回のラブライブ!の最後で出てきた怪しげな書類の正体がわかりました。
なんかサスペンス劇場みたいなBGM流れてましたね。
その書類とは、どうやら身体測定の結果だったようです。
私のタイムラインでは一人だけ予想していた人がいたように思います。
さすがですね。
「なんとかしなくっちゃ!」と言ってオープニングへ。
もうタイトル回収したのか、じゃあ今回はもうお休み回ですね、間違いない……安心して見られるんだ……といった感じになりました。
次回予告映像でおにぎりが出てきたし、「あっ、穂乃果は自分が太っちゃったから他のメンバーも太らせようと考えてるのかな?」とか、「ジャージ着た花陽が走ってたし、一緒にダイエットするのかな?」とか思いました。
結果的には後者が正解だったようです。
CM明けにランニングマシーンがいきなり出てきた時は「えっ、なにこれ」と思いましたが、ファーストライブの衣装が着られなくなっている様子で、海未ちゃんに責め立てられながらなんとかダイエットしようということに。
「雪穂に怒られちゃったよぉ~あっことりちゃんそのお菓子~!」みたいな、完全に3歩歩けば記憶喪失系女子って感じでしたね。
それにしても、鏡を突きつけられて「見てみろ!この醜いお前の姿をよぉ、穂乃果ァ!」という感じのシーンがあったのですが、正直どこが太っているんだという感じだったので、お前穂乃果の裸でも見てるのか?…………あっ、見てそう!絶対穂乃果の裸見てるぞこいつ!
といった考えに行き着きました。
場面は変わって1年生3人。
いきなり花陽がおにぎりのクッションを持って登場。
何やらお米について語り始める。
…………えっ、嘘でしょ?
こ、これ本物の白米か~~~~~~~~~~~~~~~~~~!?!?!?!?!?!?!?!?
えっ、絶対クッションじゃん……こんな大きさのおにぎり、形が保てるわけねえよ……物理法則無視かよ……。
しかも花陽、穂乃果に「食べる?」と聞いて海未がそれを制すると、「それはつらぁ~いww」と煽っていきましたからね。
こいつ、もしかしてこち亀のバイクに乗ると人格が変わるみたいな感じで、ごはんがあると人格が変わったりするのか……?と思いました。
そして、まぁ当然といった感じなんですが、花陽も太っていたということで……二人でダイエットを始めるみたいです。
場所が変わって屋上に集まっているシーン。
ここにハロウィンライブで出来たファンが屋上にやってくる。
海未とことりはスタイルを褒められるが、穂乃果は「元気なところが良い!」みたいな褒められ方をされていました。
ここでなんやかんやでぐだぐだと生徒会の仕事を(海未とことりが)やっているシーンが。
すぐに場所が移り、みんなでハロウィンライブの動画をパソコンで見てます。
A-RISEのライバルとして認知されつつあるという内容のようですね。
そして穂乃果と花陽は海未に「もう5km!行ってこい!」と言われ走り出していく。
道路を走っていると、何故か穂乃果が笑顔で「GoHAN-YA」とかいうお店の前にバックで戻ってくる。
あっ、もうこれダメなやつじゃん。
案の定、花陽が一度「ダメダメダメ~」という感じになったのに首根っこを捕まえてまで引き止める穂乃果。
やばすぎる。
結局”黄金米”の誘惑に負けた花陽と二人でごはん屋に。
……しかも、次の日からウキウキでごはん屋に行くためのランニングに出るようになる二人。
海未は簡単にそれを見抜き、二人は説教されることに。
……と思ったら、穂乃果ばかり責められてた。
凛が「穂乃果ちゃんかわいそう……」「穂乃果ちゃん嫌いなのかな……」と心配していましたが、完全に「愛故に」という感じで、ことりもそれに気づいているようでした。
ストーリーがどう進んでいくんだろうと思っていると、先ほどぐだぐだと生徒会で仕事をしていた時に、予算案を勝手に承認してしまうというミスをやらかしてしまう。
実際にミスをしたのはことりだったが、穂乃果も何もしていなかった自分を反省していました。
希と絵里になんとかしてもらう形になるのかなと思いましたが、「今の生徒会は私たちだから」と、2年生で頑張りました。
偉い!
ところで穂乃果が言った「らんららんららーん♪」とかいうフレーズ、ラジオにこりんぱなかな?って感じありましたよね。
それは置いておいて、絵里がその帰り際に校舎についている明かり(穂乃果たちが残っている部屋)を見ていると、「ウチらが卒業したら3人でやっていかなきゃいけないんやから」と希が言う。
こういうシーンなんですよね。
ことりや絵里は、比較的「私が何でもやってあげる」というタイプだと思うのですが、希は「その子にとって一番ためになる選択肢」を常に選んできているような気がします。
もちろん、キャラクターの補正もありますが、印象としてはどうしてもそう見えてしまうんですよね。
そのせいもあってか、1期ではほとんど希自身については語られる事もありませんでしたね。
これは悪ふざけなのですが、希が「パフェでも食べに行こか」と言った時、「おいおいまだデブネタ続けるのかよ……」と少し思ってしまいましたね。別に穂乃果も不人気だからデブキャラを会得しようとしたわけでもないですし、希も太りたくてパフェを食べに行くわけじゃないですから、そこははっきりさせておきましょう……。
そして日がかわり、予算会議なるものが開かれます。
少し上で生徒会で予算承認のミスがあったことを書きましたが、それを生徒会の3人だけでなんとかした結果をこの会議で発表するようです。
……おや、何故か1年生が紛れ込んでるぞ?
と思ったら矢澤にこさんでした。(彼女は3年生です。)
しかも「えっ、なんでお前いるの?」みたいな感じで出てきたけど、普通にアイドル研究部の部長だからそりゃ出てくるでしょみたいな返答で「なるほど」となってたのがおもしろかった。
にこも、「ウチは贔屓してくれよ!」みたいなことを小声で告げる。
いやー、それでこそにこにーだよ!ノルマ達成!
結局会議は「8割は確保したからなんとかこれで頼むわ!」といった感じで、みんなが困惑しているとにこが「予算案に賛成の人~」と手を挙げて、なんやかんやでみんな手を挙げてそれでいけるようになりました。
このシーン、ちょっとだけにこが「予算案に賛成の人~」と手を挙げた時に全員に無視されたらおもしろいなとも思いましたが、さすがにそんなことはありませんでした。
そしてなんやかんやあり今日もパンがうまいということで穂乃果と海未が狭い範囲で鬼ごっこしました(雑)
EDのイントロが流れるラストシーンでは、希が「生徒会も大丈夫そうやね」と嬉しいような悲しいような表情をしてから、それに気づいた絵里が「パフェ、食べに行く?」と声をかけて「そうやね」と返事をしてエンディングに。
もうどう考えても次回は希回という空気を一瞬で作り上げましたよね。
めちゃくちゃ単純に考えれば、生徒会が機能するようになったことは純粋に喜べることであるはずなのですが、希には別の何かが見えているんでしょうね。
それはタロットのような漠然とした予想とかでは無くて、おそらく過去の何かによるものであったり、これから先必ず起こる何かなのでしょう。
どうしても、視聴者側からすれば卒業に結びつけてしまいますね。
タイムラインの希推しの方々も絶叫という感じでしたね。
推し関係無しに、単純に語られることが少なかった希の回を待ちわびている人は多かったと思いますし、自分もその一人です。
卒業がかかる後半にあるのかなと思っていましたが、8話で来るようですね。
とはいえ、ラブライブ本戦が順当に開催されるならばそろそろやっておかないといけない頃合いですよね。
それにしてももう8話だなんて、やばすぎる……折り返してしまっているじゃないか……。
さて、今回もざざっと感想を書いていきました。
引き続き、次回予告からハチャメチャな予想をする記事も書きます。
それではまた!