のののの雑記

不定期に書きたくなったことを書くのん。

トンボやバッタと共同生活

こんにちは!

 

 

ふと思い出したんですけど、10年前……だいたい私が小学生とか中学生とかの頃の話になりますが、家の中にバッタがいたり、コオロギがいたり、トンボがいたり、コウモリがいたり、ということがよくありました。

もちろん故意に招き入れているわけではないのですが、玄関等から勝手に入ってきて、いつの間にか出て行く感じでした。

で、最近はというと、トンボを家の周りで見ることもなくなりました。バッタもあんまりといった感じです。

単純に、ポケモントレーナーなのかと思うくらい自分から草むらに飛び込んでいた小学生時代と比べれば見かける回数が減るのは当然だと思うので、バッタについてはなんとも言えないのですが、トンボについては明らかに減りましたよね。日本全国そうなのかどうかはわかりませんが、私のところは10年前だと夕焼けを眺めていたら必ず視界に入るというレベルで生息していました。1日に10匹くらい捕まえては放してを繰り返したりもしていました。アカトンボとシオカラトンボがほとんどで、たまにオニヤンマが紛れているんですよね。アカトンボは網を振り回していれば捕れるし、シオカラトンボは塀や溝に止まっていたりするので、そろそろと近づいて網を被せて捕るんですよね。懐かしい。今でも虫網って普通に売ってるんですかね?

 

 

 

 

虫あみが売っているのかどうかとか、そういうのがわからなかったり知らなかったりするようになっていくことって、子供心を失ったのかなと憂鬱な気持ちになる一瞬ですよね。

 

 

 

 

 

それではまた!