第10回スコアマッチはのんたん!アップデートで演出が……!?
こんばんは!
スコアマッチの告知が出ましたね!
次のイベントSRは東條希さんのようです!
キャンペーンガールということでね……いやぁ、たまらんですよ……。
そうそう、英語版スクフェスはもうすぐ第1回の矢澤にこイベントが始まりますよ!(宣伝)
あと、何気に嬉しいのがカットインのサイズが小さいバージョンが実装されたことですよ!
譜面が流れてくる音符マークのところに特技が発動したカードの絵がぴょこっと表示されて、めちゃくちゃ可愛いんですよね……!
大きなカットインは邪魔、でもカットイン無しは寂しいというわがままスクフェサーのご要望にお応えしたという感じですね!ありがとうKLab!
それにしても、英語版スクフェスは初期のイベントをなぞっているのでずっとマカロンが続いていて、スコアマッチがめちゃくちゃ久しぶりに感じます。
っていうか、スコアマッチももう10回目ですよ……やば…………2桁の大台に乗っちゃいましたね。
それでは、明日のイベント頑張っていきましょう!
音ノ木坂学院野球部 その1
この学校に来たのが、間違いだったのかも知れない。
――――2年前、私は初めてこの野球部の部室のドアを叩いた。
”これは野球部なんかじゃない”って思ったのを今でも覚えている。
ロッカーの上にはお菓子の山。こちらを振り返る先輩の手には携帯ゲーム機。
それでも私は、この野球部を変えてみせるんだって、そう思った。
私なら出来る気がしていたから。
でも、根拠の無い自信なんて無意味で、私にはどうする事も出来なかった。
部室を乗っ取っている先輩のグループが、新入生を一人いじめては辞めさせての繰り返し。
当然、その矛先は私にも向く訳で。
ただただ悔しかった。
野球がしたいだけなのに、何故こんな目に遭わなきゃいけないの?
そうして1年間耐え続けた私は、2年生になった。
新入部員と、また新しく生まれ変わった野球部が作れると思っていた。
でも、一度貼られたレッテルは簡単には剥がれてくれなかった。
悪い噂のせいで新入部員は見学にさえ来ず、顧問の先生でさえ”形式上名前を貸しているだけ”といった様子なのだ。
気がつけば、部室に来るのは私たった一人になっていた。
どんな田舎の高校だって、何人かで練習くらいは出来るものなのにね。
私がゲームの主人公なら、3年生の今からだってきっと9人くらい集められるんでしょうけど。
今年の部活動紹介にすべてをぶつけて、ダメなら辞めちゃおう。こんなこと。
使用済みナプキンをマスクにするエロゲーがあるらしい。
こんばんは!
ふとマスク情報を検索していると、こんな文章を見かけました。
「ナプキンとマスクが同梱されるエロゲーがある」
……………………?
ちょっと意味がわからないので検索してみると。
「女子のおしっこいじめ~女子便くんといわれたボクの6年間~」というエロゲーの紹介ページにたどり着きました。
なんなんだ……この、名前からして”ヤバイ”感じがぷんぷんするぞ……?
どうやら立ち上げたばかりの18禁ゲームの公式サイトらしい。
過去の記事を見ていると、ありました。
「そうです、ナプキンとマスクが同梱されるのです!」
「これで、貴兄も女子便くんですね。」
いや、ちょっと意味がわからない。
なんなんだ女子便くんというのは。
我々調査団はその謎に迫るべくさらに過去の記事を遡る事にした。
ありました。
内容は自分の目で確かめて頂きたいのでリンクを貼っておきます。
一言で書き表すとこういう話みたいです。
「給食当番のマスクを忘れたから女の子に借りたマスクにナプキンを挟んで着用」
…………。
絶対おかしいですよねこれ。
なんでいきなりパンツ脱いで使用済みナプキンを取り出して、「マスク貸して~」って言ってナプキンマスクなるものを作るんですかね……。
私こういうの本当に許せない!!!!!!!
しかし、私も長い事マスクマンとして活動させて頂いていますが、ここまでぶっ飛んだエロゲは…………いや…………マスクに変身してキスしたり、マスクからおちんちんを出して口内射精するエロゲを発売している最強のエロゲメーカーがありましたね…………。
とにかく、私としてはこのヤバすぎるシチュエーションを差し引いても、供給が増える事に関しては嬉しいです!
みんなで応援していきましょう、May-Be SOFT!!!!
ラブライブ!TVアニメ2期放送終了!ラブライブはまだまだ終わらない!
前回のラブライブ!TVアニメ2期 13話感想(ネタバレ注意) - のののの雑記
こんばんは!
アニメが終わりましたが、まだまだラブライブ熱は冷めません!
恐らくみなさんもそんな感じだろうと思います。
とりあえず、今回放送終了後に発表されたことをまとめておきますか!
【5th Anniversary Project】ラブライブ!完全新作劇場版制作決定!キャストコメントなどを特設サイトにアップしました! http://t.co/75hbkUgh4r #lovelive BV鳥
— ラブライブ!公式 (@LoveLive_staff) 2014, 6月 29
まずはこれですね!
完全新作劇場版制作決定に際して、キャストの9人がコメントを出しているようです。
キャストコメントと言えば、4thライブの時だったかな、喋りすぎる内田彩さんのラブライブ愛がすごいと話題になりましたよね。
私はニコニコ生放送からラブライブを知ったというところもあってか、声優さんの活動にもとても興味があって、声優がこう表に出てくるのも大好きなんですよね。
それと関連した話になりますが、放課後ラブライブ!が復活していましたね!
μ'sの中の人たちがワイワイガヤガヤ騒ぐ番組でとてもおもしろいですよ!
やっぱり、作品を作っている側の人間のコメントって重みが全然違いますし、凄く響きますよね……。
テンションが上がっている今見るのも良し、モチベーションを持続させるべく定期的に見るのも良し!という感じですね!
さてさて、第2弾に関してはこちらですね!
【5th Anniversary Project】μ’s Fan Meeting Tour 2015~あなたの街でラブライブ!~開催地投票を6/30(月)15時~スタート!特設サイトからご確認ください→ http://t.co/75hbkUgh4r #lovelive BV鳥
— ラブライブ!公式 (@LoveLive_staff) 2014, 6月 29
もしかしたらあなたの街にμ'sがやってくるかも!?
ということで、みなさん頑張って投票して勝ち取ってください!
私はもう諦めていますのでどこでも良いです!!(怒)
あっ、それはそうとこのファンミーティングなんですけど。
「2015」とタイトルについているということは、当然2015年に行われるんだと思うんですよ。
そうすると、「冬は寒いし春以降かな~?」なんて気もするわけですよ。半分以上願望ですけれど。
となると、劇場版が早くて来年の夏かなぁという感じなのですが、意外と様々なイベント等があることになりますね!
そして、当然ミーティングをするということは、これから先の事を話し合うことになるでしょうから、続きがまだある状態であるはずです。
ということは……まだまだラブライブ終わらないじゃん!!!!!!!!!!
という結論に至れるわけですね。
いつ終わりが来てしまっても、楽しかったなぁと思えることは間違いないと思うので、ただただ応援していく限りですね!
さて次は挿入歌シングル3ですね!
ジャケットも公開され、もちろん3年生3人でした!
それにしてもあのジャケット……ちょっとなんというか……良すぎですよね。
ドキドキしちゃいますよ!
挿入歌シングル3は感動の曲になるかと思いきや、今回のHappy maker!と合わせて、両方ともすごく元気になれる曲になりましたね!
本当に、笑って終われる最後で良かったですよね!
他にも、BD2巻のスクパラのプロダクトコードが真姫&にこのギミックに決定したというお知らせもありました!
にこまき大好きな人はBD2巻、ということですね!
そして一番の告知はやっぱりこれですかね、ライブ視聴動画!
【試聴動画】ラブライブ!μ's →NEXT LoveLive!2014 〜ENDLESS PARADE ...
ツイッター等でも「17分もあるの!?」と驚いている人が多く見られましたが、ラブライブの視聴動画は本当に充実しています。
いろいろと語りたいことはあるのですが、一度通して見てみて!としか言えないですね。
もしライブパフォーマンスに興味が無くて見てないという人がいたら、少しだけでもいいので見てみてください!
アニメでお馴染みのあの曲から、CDで大人気のあの曲まで、何でもあります!
とりあえず、私は「みんな可愛すぎでしょ……」みたいなことを言いながらぼーっと見てました。
ちなみにライブを見ている時も「あぁ……っか、かわいい……すごい……」みたいなことをずっと思いながらサイリウム必死に振ってましたね。
さて、簡単に告知をまとめたところで、もうアニメ放送終了から2時間半も経っているので今日はこの辺にしておきますか!
アニメは終わりましたが、スクフェスのイベントはもちろんのこと、ツイッターに書いたことや書いてないことを適当に散りばめつつブログの記事も書きたいと思います!
普段はツイッターの方にいるので、もし私の思考が駄々漏れになっているクソみたいなツイッターアカウントをフォローしていただける方がいれば、左にあるボタンから是非よろしくおねがいします!
もちろん、フォローしなくてもリプライ等はいつでもお待ちしております!
ライブビューイングから帰ってこられた方も自宅で視聴された方もお疲れ様でした!それではまた!
ラブライブ!TVアニメ2期 13話感想(ネタバレ注意)
前回のラブライブ!TVアニメ2期 13話の展開について - のののの雑記
こんばんは!
いつも通りざざっとあらすじと感想を書いていきますよ!
まずは穂乃果が送辞を完成させたというシーンからでした。
あっ、やっぱり卒業式をやるんだな……とすぐに分かりましたね!
オープニングにスタッフが出てるからOPもカットのようですね。
ススメのアレンジBGMかと思ったら、普通にススメが流れて桜並木を駆けて行く穂乃果。
前回ことりが桜の事について触れていましたが、やっぱり卒業式にはもう咲いちゃいましたね。
階段を上がっていく構図やジャンプなど、1期1話と対応させているようでしたが、「あっ、懐かしいな……」と思わせられれば成功といった演出なのでしょう。
最終回だということがわかっているので、過去の話を思い出すだけでもしんみりとした気持ちになりますよね。
さて、ススメの後に穂乃果のセリフがこれまた1期1話を思い出させる感じで、すっと画面が移り変わると卒業式の看板。
1年生ももう既に集まっていて、にこも来ているとのこと。
ココロやココア、虎太郎も来ていて……身長の高い女性が。
恐らくにこの母親なんだろうけど、顔は出ないパターンかな。
……なんて思っていたんですが。
っていうかね、凛ちゃん。どう見てもその人にこちゃんじゃないじゃん……身長が全然さぁ……っていうか、落ち着き?みたいなものがさぁ……凛ちゃんの精一杯のボケなのかなこれ……?
いやまぁ、それはいいんですよ。
まず最初に、ふっっっっっっつーーーーーににこの母親が喋ったんですけど、私のそらまるセンサーが全く反応しなかったんですよね。
家族全員声をあてるのかと思いきや、どうやら母親は違うみたいですよ。
おもしろすぎるでしょ…………。
しかも、にこの母親、「にっこにっこに~」とかやり始めて、完全にポカーンですよこれ……いや、可愛いか可愛くないかで言えば可愛いんですけど……お母さんそれは…………。
なんて思っていると、「…………の、母ですから」と言ってて「あっ良かった……本当に良かった……」となりました。ギリギリセーフです。
花陽が「はじめまして」と挨拶していると、画面奥から「ママ~~~~~~~~!!!!」と走ってくる矢澤にこ。
!?!?!?!?!?!?!?!?!?!?!?!?!?
おいおい、高校3年生がお前…………ママって…………西木野真姫さんも大爆笑やろ…………。
完全に「矢澤ウキウキでワロタwwww」みたいな感じですからね……お前これ……お絵かきコンクールで入賞した幼稚園児がお母さんに報告する時みたいになってるからね…………。
穂乃果は呆れ顔だけど、花陽はにこちゃん可愛いって思ってそうだし、凛ちゃんは珍しいものが見れたにゃ~とか思ってそうだし、真姫ちゃんは形だけバカにしてる風を装ってるけど、絶対今すぐにでもお持ち帰りしたいとか思ってるに違いないですね……。
いやぁ……でもね……矢澤にこちゃんはさぁ、ココロやココア、虎太郎の面倒をずっと見てるわけじゃないですか。
それを一度見せられているから、別のそこまでの驚きは無いんですよね……最初はもちろんびっくりして穂乃果みたいな顔になると思うんですけど、そりゃにこちゃんは学校でも家でも甘えられる相手もいなかったわけだし、しょうがないよな…………。
咳払いして「おはよう」とか言っても全く仕切り直せてないからな……実際に咳払いして場を仕切りなおしてる人見たことないけど、見たら笑ってしまいそうだ。
凛ちゃんも「にこちゃんの意外な一面、発見にゃ~」とか言ってるし、もし卒業しないなら揺すりのネタにされていただろうな…………。
そしてその「ママに見せたいものがある」というのが、みなさんお待ちかね「ラブライブ!の優勝旗」でした。
もうここまで来たら、誰も優勝を疑っていなかったことでしょう。
アンコールまでして優勝できないアイドルがいたら見てみたいわ……と思ったけど、そうなるとやっぱり順番が非常に重要だったんだな……矢澤にこが勝利を導いたということになるな…………。
ココアやココロもこの優勝旗には大興奮。
将来有望ですね……さすがに年齢が違いすぎて雪穂や亜里沙との絡みは無さそうですが、いずれは……あるか……?
にこが「ね?ね?本当だったでしょ?」とママに言ってて、「あっ、こいつやっぱり日頃からバレバレな嘘つきまくってるんだな……。」と察してしまいました。
そりゃ、ココアとココロなんて嘘しか教えられてないみたいなところありましたからね……親として、どういった心境だったのでしょうか……。
それはそうとにこママですが、まず落ち着きがにこと大違いだし、しっかりしているし、何より胸がでかい。
「部室を片付けていきなさい」と指示をするにこママと、一切反論せずにそれに従うにこ。
これはにこちゃん、完全に母親には逆らえないやつですね……。
そして穂乃果は卒業式があるため生徒会室へ集合。
13話で初の登場となる園田海未さんの顔芸がいきなり炸裂。
穂乃果ちゃん、こういうところあるよな……大丈夫かな……と心配になりますが、最後にはビシッと決めてくれるはずですよ。
なんやかんや聖母ことりが「あんまり怒っちゃだめだよ♡」と場を落ち着けてなんとかなった。
荷物を運んでいる途中に「ポケットに送辞の紙が入ってるから見てよ!」と穂乃果が言って、ことりがポケットから紙を取り出すシーンがきたんですけど、某二次創作の影響で「あっ、ことりが穂乃果のパンツを……」って感じの思考になったの最低だったからね……。
そして、送辞の紙、めちゃくちゃちっちゃいな……なんか丁寧に文章書いてるわけじゃなくて、流れを大まかに書いてるだけみたいな感じなのかな……?
それともことりが紙を開ききってないだけなのか……それは無さそうだけど……。
そして卒業式の飾り付けをする生徒たち。
「照明がうまくいかないの」と神モブが言ってて、「いやいやいやお前さんたち毎回あれだけのパフォーマンス見せておいて卒業式の飾り付けが出来ないってお前……そんなわけないだろ!?!?」ってなりました。
申し訳程度の人間アピールってやつかな?
次に出会ったのは花壇の花を見ている希。
いつもと髪の毛が違ってて、めちゃくちゃ可愛かった!
そして希が絵里を探している様子で、穂乃果が探しまわっていると生徒会室で絵里と遭遇。
「特に理由は無いけど来てた」というところにリアリティを感じますよね。
学校の中って知り尽くしているようで意外と見てなかった場所も多くありますよね。
希が花を見ていたのもそういう心境からきているのかなぁと思いました。
絵里も、思い出を廻っているうちに自然と足が生徒会室に向いたのかなぁなんて思います。
本人のセリフにも、アルバムの整理をしていたら生徒会長の頃を思い出したという内容のものがありました。
このシーンで、1期前半の絵里がどんな想いだったのか、今絵里がどんな想いで振り返っているのか、穂乃果はそれをどう思っているのか、といったところが想像出来てよかったです。
外に出ると希が待っていました。
どうでもいいんですけど、胸がでかすぎる。胸が喋ってるのかと思った。(?)
しかもその次の絵里のセリフが「大きくなったわね……」だったから本当に胸の話してるのかと思った。本当は穂乃果ちゃんが大きくなった(胸じゃないです)という話でした。
ここで穂乃果はささっとどこかへ行ってしまう。
このあと二人がどうなったのか……それはご想像にお任せします……。(普通に卒業式に行ったと思う)
そしていよいよ卒業式。
大体、普通の卒業式って感じですね。
卒業生が後に入場して、穂乃果の送辞。
穂乃果がちょっとした笑いを誘いながらもわりとまともな送辞をしていて、「これを送ります!」と締めに入ったので「マジで何も無い!?」と思ったのですが、いきなり真姫がピアノの前に現れました。
あっ、歌うやつだ。
と思った瞬間には「愛してるばんざーい!」を穂乃果が歌い始める。
穂乃果のソロで愛ばんのワンフレーズを贈って終わり……かと思ったら、海未もことりも花陽も凛も歌うし、なんだこれなんだこれ!?
しかも「みんな一緒に~!」と穂乃果が振ると全員が「ら~ら~ら」と歌い始めて「もうなんなんだよこれ!!!」という感じでしたね……。
愛ばんやラブピあたりは挿入歌として出てくる可能性もあるという話は何度か出ていましたが、こういった形で出てくるとは……。
でも、まぁ愛ばんやラブピという意見よりは「オープニングをエンディングに持ってきて欲しい!」という声の方が圧倒的に多かったですね。
結果から言えば、それ僕は最終回には流れませんでした。
そしてCM明け。
いきなり卒業式は終わっていて、部室の整理。
部室がすっからかんになっていて、「矢澤にこの私物どれだけあるんだよ……家に持って帰ってどこに置くんだよ……。」って感じでしたが、まぁその辺は気にしていてもしょうがない。
話は次期部長へと移る。
どう考えても、一切の迷いなく「次期部長は花陽」だという確信がありました。
だって他にいないもん…………。
当然、にこも花陽を指名しました。
「無理無理無理~!」と言いながら王冠にマント、DVDをしっかり持って”部長”と書かれた黒板の前に立ってる花陽。
スタンバイにどれだけ時間かかったんですかね……それまでどうしてたんだ……と疑問は尽きませんが、おめでとう花陽!
「生徒会長を兼任させるわけにはいかない」とにこが言っていたのを聞いて、「えっ、花陽以外の候補は穂乃果なのか……」と少し驚いたのと同時に、やっぱりにこは穂乃果の事を評価しているんだなぁとも思いました。
なんかバランスを取るために真姫が副部長になりましたみたいな流れになって面白かった。
真姫ちゃん、絶対こういうの興味ないよな…………。
そして別れの時が――――と思ったら、「最後って言った奴がジュース奢るって約束~~~~~~~~!!!」とかいうクソみたいな女子高生のノリで穂乃果がみんなにジュースを奢る。
冷静に考えて、8人にジュース奢ると大体1000円くらいだよな……結構するな…………私だったら泣くよこれ……。
お次はアルパカに会いに行く9人。ことりはもふもふしまくってて、絵里はトラウマが蘇ってめちゃくちゃ離れた位置まで逃げてた。
真姫がアルパカのお腹に赤ちゃんがいる事に鋭く気づく。
真姫ちゃん、獣医でもいけるな……?
そして例の一枚絵。セリフはのぞえりくらいにしか無くて、「いやいやいや!!!なんでにこと真姫そんな感じで普通に寝転んでんのイミワカンナイ!!!」って疑問は解消されませんでしたね……。
最後に屋上に集まるμ's。
やっぱりいちばんの思い出の場所はここだよね。
エンディングにもあったμ'sの文字をモップで描く穂乃果。
他の子が屋上から出て行くと、穂乃果の頭の中にはたくさんの思い出が流れこんできました。
水で描いたμ'sの文字が蒸発して消えていくように、楽しかったμ'sでの活動も終わっちゃったんだ、と言わんばかりでした。
ここからどんどん感動的なシーンに踏み込んでいくのかな……せっかく明るいまま終わりそうだったのに。なんて思いました。
穂乃果の回想が終わり、「やり遂げたよ……最後まで!」という力強い言葉と共に屋上を後にする。
ここで特殊エンディングの「Oh, Love&Peace!!」が流れました。
結局、卒業に合いそうだと言われていたカップリング曲は2つとも流れましたね。
「ひとりぼっちは卒業しよう」という歌詞がありますが、そこで表情が引き締まった3年生3人がアップで写る。
そうなんだよな……絵里も、希も、にこも、形は違えど「ひとりぼっち」を経験しているメンバーなんだよな……。
これが2年生組の卒業だったとしたら、ひとりぼっちなんて言われてもパッとしないんですよね。
3年生の設定は大幅に変更がある、という話が確かされていたと思うのですが、こういうところにも効いてきているのかも知れません。
絵里とか、別の媒体だと普通に幼なじみなんですよね確か。
これにて綺麗に完結!
…………かと思いきや、花陽の携帯がいつかのように鳴り響く。
そして「部室に行かなきゃ!!!」となって、最後の挿入歌へとうつる。
完全に場面も変わったし、今のシーンが実質最後のシーンで、ここからはPVのようです。
最初に穂乃果海未ことり、次に真姫、花陽、凛、そしてにこ、最後に希、絵里とμ'sの加入順に揃っていく。3人の時点で講堂に場面が移って全員が揃っていくの、すごく良いですよね。
ただ、曲はバカみたいな明るく元気です。
もう、完全に「最後は笑顔で終わって欲しい」という希望通りでした。
叶え、みんなの夢――!
ということで本編は終了。
間髪入れずに”5th Anniversary Project”が発表される。
その第1弾が『完全新作劇場版 制作決定!』
ついに来ましたね、劇場版。
さすがに見に行きますよ私も。
ただ、”制作決定”で”完全新作”ですから、5thライブ後とかになりそうですよね。
そうなると、本格的に「5thライブ→劇場版→ラストライブ」という締めが現実味を帯びてきました。
アイドルマスターみたいな例もあって、一概には言えませんけど、劇場版は少なくともアニメシリーズはもう完全に締めとなるでしょう。
っていうか、この2期最終回まで見た人ならもう続きが無いことは明らかですよね。
ただ、メディアミックス展開をしている作品の強みとして、小説版から別次元の話として新作アニメを作るなんてことは普通に考えられます。
どうしますか、キャラクター毎にOVA発売とか言われたら。
(財布が)ヤバイ。
そして第2弾「ファンミーティングツアー開催決定!」
これは15時以降から「開催地域の投票がスタート!」と書かれているので、投票を多く集めた地域にμ'sがやってくる!というタイプのイベントになるのでしょう。
…………。
いやぁ、大都市以外ならば奈良や千葉と言った、にこりんぱな等で度々話題に挙げられる県以外に勝ち目が無い気がしますよこれ…………。
今現在もツイッターでキャストのみなさんがアピールをしていますが、西日本クソザコすぎるでしょこれ、まずいですよ…………。
現実的に考えて、西日本で取れそうなのは大阪、福岡くらいになるんですかね。
4thライブの時、熊本とかビューイング速攻で埋まってたし、熊本とか行ってあげてくださいよ……っていうか、47都道府県回ればよくない?
と言いたいところなんですけど、さすがにμ'sのみなさんの披露がやばすぎて、それこそ解散してしまわれる……。
とりあえず全然期待はしてないですけど、楽しみにはしています!
さて、今回もだらだら書いていきました!
次回予告が当然ありませんので、次の記事ではこれからのラブライブについてちょちょいと書いてみようかなと思います。
それではまた!
School Idol Diary コラボイベントストーリー 「ここだけの話。」 感想
こんばんは!
SR絢瀬絵里を獲得し、なんとか通常EXをフルコンし、ランダムEXに挑み続けるいつものイベントをこなしています!
一番惜しかったのが最後の高速ばらまきでMISS2つというものですが、この高速ばらまきを一度も抜けたことが無いので完全に無理ですね……。
明日のお昼、きちんと消費出来ればなんとかラブカストーンの報酬までは届きそうです。勧誘チケットは微妙なラインかも。
枠が増えてるのが本当に救いですね。
さて、世間では「最終回だ」「もう終わりだ」「墓になる」「遺書を書いた」などとラブライバー各位が騒いでいますが、私は冷静になるためにここらでこのイベントのストーリーの感想をだらだら書いていこうと思います。
アニメの感想のように、画面を見て思ったことを書き出していくだけの文章なので読みにくいです。
それでは第1話から順に書いていきます!
【第1話】
「(見~ちゃった!)」とかいう一文から始まります。
アニメ1期の序盤の絵里のイメージが強いと、「誰なんだお前は」となりますよね。
実際、私も「お茶目か?」となりました。
SIDコラボは、その登場人物の心の声に声優が声を当てているのもおもしろいですよね。
めちゃくちゃ関係ないんですけど、SSとか書く時に心の声を入れるべきなのか、キャラクターの絡みで消化するべきなのかって迷いませんか?
本当に関係ないのでさくっと進んでいきましょう。
どうやら海未ちゃんと後輩を見かけて、それを告白だと思ったようなんですが、
「あれってやっぱり――恋の告白?」
と明らかにテンションが上がっている声色で言ってます。
いや、こっちも心の声に留めておけよ!
という感じなのですが、どうやら絵里はこういうことに首を突っ込むのが好きな様子です。
案の定、海未も「え、絵里――!!」と震えた声で反応。
ここで「あら、ごめんなさい」となるのかと思いきや――
「はぁい♪」
いや、はぁい♪じゃねえんだよ!なんなんだこいつは!最悪だよもう!!!
こんな先輩がいたら嫌だよ私だったら!関わりたくないタイプのやつ!!!
そして海未に隠れて見てたのかと問われるといきなり焦り出す絵里。
完全に雑魚ですねこれは……。
海未に強気に出られると焦るくせに、海未が弱気になると調子に乗り出すエリーチカ。
まさにTHE・先輩みたいなキャラクターだ……。
「海未ちゃん先輩」とかいう本当にこいつなんなんだという感じの言い回し。
しかも気がついたら海未を口説きにかかっている様子。
絵里……アニメでも毎回毎回誰かに抱きついているような描写があったと話題になっていましたが、こんなに積極的に誰かを攻略していくような人間だったとは……失望しました、亜里沙ちゃんのファンになります…………。
【第2話】
場面は変わらず、海未と絵里の会話が続く。
このあたりで、「絵里の勘違いでは無く普通にラブレターなんだ……女が女から……う~…………!!!」って感じになってきました。
どうやら、返事は書いていない模様。
いや、そりゃそうだ……この様子だと中身を見ていない可能性まであるな。
実際、女が女にラブレターもらったらどうするんですかね?
普通に会話してて、「好き~」って言われてもその場で「またそういう~」みたいな感じで切り抜けられると思うんですけど、手紙となるともう完全に”ガチ”って感じ出てくるじゃないですか。
LINEとかでいきなり「好き。」と言われた経験がある女子からのコメント、お待ちしておりますよ。
そして絵里の妄想が爆発し始める。
なんなんだこの……ロシアでは日常茶飯事か……?
「穂乃果殿、参る」って手紙、言うほどドキッとしますかね…………?
客観的にはわからないですけど、穂乃果がこれを受け取ったら「海未ちゃんなにこれ?」ってなって終わりでしょ……たぶん……。
【第3話】
まだ二人の会話は続く。
最初はラブレターだと気づかずに返事をしていたという海未。
「どうか私のお姉さまになってください!」という手紙に対して「はい、喜んで」等と返していたらしい。
海未が言うには、善き先輩としてお付き合いしたいと言われているものと思っていたから拒む理由が無かったとのこと。
おーい、百合豚のみんな!聞いたかこれ~!?
これが普通なわけ!そりゃそうだよ、女同士でお付き合いってお前それ…………なぁ!?
その結果、お弁当を毎日持ってきてくれたり玄関で待たれていたりするようになったようです。
行きも帰りも……ってことは海未ちゃんの家の玄関で待っているってことになるんですかね。
もう普通にストーカーじゃないですかこれ?
……と思ったんですけど、友達が毎日迎えに来るとかそのレベルだとまだセーフかなという感じもしますね。
最終的には、こんなやり取りを手紙をくれた人全員と行っていたところ、「結局誰が好きなんですか!?」と問い詰められたとのこと。
うーん、辛い!!!!!
絵里は何爆笑してるんだこいつ…………!!!
海未ちゃんは真剣に悩んでいそうな分、ちょっと絵里ひどいぞ!と思ってしまいました。
それにしてもナチュラルにたらしになる海未ちゃん……いいですね…………良くはないんですけど…………。
そしてラブレターには返事をしなくなったという経緯があったようです。
モテる女性って辛いなー。(適当)
【第4話】
もうこの2人しか出てこない気がしてきました。
「そうなんだ、じゃあ私生徒会行くね」
という流れに。
また関係ない話なんですけど、一時期けいおんでこのフレーズ流行りましたよね。
そして唐突に「私は浮気症なのかもね」とカミングアウトする絵里。
うん。このストーリー読んでたら「そうだな」って感じになりますよね。
海未ちゃんが自然とたらしになってしまうタイプなのに反して、絵里は自分からつっかかっていくたらしですから、絶対たちが悪いですよこれ。
そんな絵里が「楽しい話のお礼にラブレターのいい返事の書き方教えてあげる」と言い出します。
もう、絶対嫌な予感しかしないですよね……もうイタズラを思いついたばいきんまんみたいな感じありますもん…………。
「私にはもう世界で1番大好きな人がいます。それは我が最愛の幼なじみ、こ・う・さ・か・ほ――」
……………………。
絵里、それはまずいよ!
海未ちゃんもゴキブリが急に現れたみたいな声出してるし、完全に後輩いじめだ…………。
【第5話】
どうやら、少なくともμ'sの内部では「海未は穂乃果を溺愛している」というのが周知の事実のようです。
と、ここで。
「じゃあ、絵里はそういう風に書いてるんですね?」
お?
「私、知ってますよ。にこが言ってました。絵里は生徒会長だし、実は後輩にすごくモテる。この前も後輩がラブレターを持ってきてたって――」
まさかの一転攻勢か!?
最初のように、強気に出られると途端に焦る絵里。
これはポンコツと言われても仕方が無いですね…………。
それにしても、にこは本当にペラペラと喋るんですね……近所のおばちゃんか何かかな…………。
そしてトドメは「絵里も書いてるはずですよね?ごめんなさい、私にはもう1番大事な人がいます、それは同じ3年のとうじょうの――」
き、決まったあああああああああああああああああああああああああ!!!!!!!!!!!
エリーチカ、絶叫。
してやったりとばかりに笑う海未。
これは…………。
これは、海未ちゃんやっぱり強いのでは!?
海未ちゃんも侮れませんよこれ……ピュアピュアなフリしてこいつ…………なぁ?
もう花陽ちゃんしか信用できねえ!!!!!!!
「女子高って大変!」
「いろいろ、大変です」
とかいう謎の締め方。
なんなんだこれは……女子高ってなんだよ…………しらねえぞ…………。
今回のストーリーはここまで。
終始絵里と海未の会話でしたね。
主人公こそ絵里でしたけど、これは海未ちゃん推しの人も大満足だったことでしょう。
冷静に、一言で感想を言うとするならば、「女子高は魔窟」みたいな感じですかね……。
やっぱり公野櫻子先生が作り出す世界って”ヤバイ”と思いました。
それでは落ち着いてきたところで、そろそろ終わりにしましょう。
もうすぐ放送のラブライブ!2期 第13話「叶え、みんなの夢――」の感想記事でまたお会いしましょう!
スクフェスのおはなし
こんばんは!
英語版スクフェスのイベントが終わりましたね!
日本時間基準ではないので、夜に終わったりなんてことが普通にあります!
追加URは穂乃果ちゃん!
”邪神”と呼ばれてお馴染みになっているやつですね。
さすがに首がずれているのは修正済みで実装されているんでしょうか?
ストーリーもようやく7章が追加されました!
追加曲は「きっと青春が聞こえる」と「輝夜の城で踊りたい」がきました!青春の方は1期EDですが、もう懐かしさすらあります。輝夜の方はライブでお馴染みの人気曲ですよね!
ちなみに、この次にはススメ、ノーブラと実装されていきます!(本家の並び通りならば)
よく見てみると、ススメノーブラワンダーゾーンまでアニメ曲で並んでるのに、これサムの前にラブノベルスが来るんですね。
話は本家スクフェスに移りますが、ありふれた悲しみの果ての通常EXフルコン出来ました!なんだかんだでいろいろ失敗しちゃって7回かかりましたが、比較的早く出来たかなという感じです!
ランダム譜面の方は、同時押し階段だったのがバラバラに来るとどれとどれが同時なのかわかりにくかったり、最後の交互連打が鬼のように襲い掛かってきたりで、とても難しそうです。
とりあえず、絵里ちゃんを1枚取れることを確認しつつランダムもチャレンジしていこうかなと思います!
それではまた!